
DTP作業、本づくりへの第3コーナーです。
DTPは本の印象を決める重要な作業です。
DTPの処理と進行 |
どんな版型にしようか、表紙はどんな素材で何色に仕上げるか、綴じ方はどうするかなど、
本づくりのもうひとつの楽しさに満ちている作業です。
豊富な知識とセンスであなたの要望を
具体的なかたちにします。校正作業も、この段階で行ないます。
●DTP=校正完了で、印刷データ完成!"
DTP~校正完了で、印刷データ完成!
この先は印刷屋さんを選び、データを渡せば実際に本が完成します。
印刷所にデータ入稿そして完成へ |
1冊から100冊程度まで気軽に作るならオンデマンド印刷と呼ばれる小部数専用印刷が適しています。1000部以上を作るなら、通常の印刷が適しています。
選ぶ際のポイントは次の三つ。
●(部数に応じて)価格で選ぶ
●デザイン、仕上げの良さで選ぶ
●やり取りしやすい近くから選ぶ
でもなかなか決め手がわかりにくいものです。
あなたに変わって印刷屋さんとのやり取りを代行します。
最初は金額で選んでみましょう。

発注品名 | 自分史 | 備考 |
---|---|---|
原稿形態 | PDFデータ | DTP処理済み |
サイズ | A5 | 縦組、横組問わず |
ページ数 | 64P | カラー4ページ/計68ページ |
部数 | 50部 | |
表紙仕上げ | 合皮ハードカバー | 箔押し活字文字 |
本文印刷 | モノクロ両面 | 用紙=クリームキンマリ |
製本 | 上製本 | |
見返し | ミューズコットン | 118kg |
参考価格 | 147,630円 | 単価=2,953円 |
比較1 |
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